7月12日から兵庫県立芸術文化センターで公演される佐渡 裕芸術監督プロデユースによるオペラ「セビリャの理髪師」の前夜祭でこのフラッグを西宮公同幼稚園の園児たちの手で贈られました。湧き上がる音楽そして芸術の泉を司る人、佐渡裕さん。ある時は天に向かってある時は大地に向かって指揮棒をつきさすダイナミックな姿。さながらお釈迦さまの天上天下唯我独尊のように。音楽でアートで波紋が広がるようにつながっていきましょうということが佐渡さんの基本理念だと信じます。指揮棒の先端には双葉の芽、それは希望の未来がその先にあることを音楽で伝えていってほしいのです。
Posted by KeikoFukui at 22:34:12. Filed under: General
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