行き交う船と橋の上の人々と出会うたびに大阪風お手を拝借「打ーちましょ!チョンチョン」「もひとつせーえチョンチョン」「「祝うて三度チョチョンがチョン」と手打ちのコミュニケーションです。さすがに大阪人は乗りがよく川沿いのギャラリーも一緒になって御手拍子です。
およそ250年前に途絶えた船渡御がまた市民の手で復活、橋の下をくぐりながら近松の義太夫の橋づくしの曲がうかんできました。浪花の文化にひたった宵でした。
Posted by KeikoFukui at 00:46:37. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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