Photo by KEIKO FUKUI
奈良 藤原京趾 1997年
奈良から中国の西安まで遣唐使のたどった道を徒歩で旅しようという計画です。 約2ケ月の踏査行は気候、地質、食糧、医療などの専門分野の方々と健脚が集い構成されました。 旗手が持つ旗と宿泊地で標示する幔幕を製作しました。 全歩数167万9650歩、一日約3万から4万歩、各地の学校を訪ね、子供たちの歌や踊りの歓迎をうけ約700万人の中国の人々と交流しました。
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