Photo by TEIZO YONEDA
神戸 六甲アイランドCITY 2001年
この野外展は毎夏の8月の1ヶ月間太陽の日差しと海の潮風に耐えられる作品が出展の最大の条件となっています。 この年は太陽熱を利用するという課題が与えられ神戸市内の太陽電池の開発会社の協力を得て、各自が発想していきました。 夏の日暮れ時に時間設定して篠竹にしつらえた発光ダイオードが螢のように点滅する仕掛けです。
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