Photo by KEIKO FUKUI
名古屋 長久手会場 2005年
EXPO会場の南西部にある地球市民村。
ここに最終月9月に障害のある人たちのアート活動エイブル・アートを推進している財団法人たんぽぽの家が出展することになりました。
その展示にフラッグを利用することになりました。
会場は鳥瞰図を描くと全体が螺旋場に5つの竹細工のブースで成り立ってました。
そこで宇宙をつかさどる太陽、月、火、水、土をイメージし、各ブースに約10mの青竹に羽根の形の旗を取り付けました。
台風が到来して現場スタッフにご苦労をかけましたがフラッグの効果は皆の注目を集めたようで最終日に急遽出場した30団体がそれぞれのチームのフラッグを1日がかりで製作しラストタイムを晴れやかに全員でパレードし有終の美を飾りました。