
Posted by KeikoFukui at 01:04 AM. Filed under: General
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北比良の林の中に桃源郷のような空間gallery サラがあります。バッグ、ジュエリー、シャツ、などファッション・アートな作品が集いました。最寄りの駅はJR比良駅または近江舞子駅です。
4/22土〜5/14日まで am11:00~17:00まで TEL:077-532-9020 火、水定休
〒520-0503滋賀県大津市北比良1043-40 URL http://www.gallery-sala.jp/

Posted by KeikoFukui at 12:52 AM. Filed under: General
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京都アートセンターでテキスタイルの作家にまじって暖簾を製作し展示しています。祇園祭の鉾が立ち並ぶ室町通の元明倫小学校が展示の場所です。20点の表現の異なる暖簾とその設えをご覧下さい。またこの界隈はこだわりの暖簾を掛ける商家が多く点在しています。宵山を散策しながら京都人の心意気をご覧いただく機会となります。7月10日〜26日まで期間中無休。10時〜22時まで
Posted by KeikoFukui at 11:03 PM. Filed under: General
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豊中市内の幼稚園と保育園のフラッグを製作しました。ここは北欧の野外活動や自然の中で遊びながら幼児教育をするスタイルをとりいれておられます。大きな樹やそこに生きる昆虫や動物や鳥そして花が咲き実がなることを子供たちは肌で感じて生きる力を学ぶ事でしょう。

Posted by KeikoFukui at 09:52 AM. Filed under: General
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今年から4月の5日日曜日の開催となりました。大人も子供も参加できます。お申し込みはFAX078-857-8475当日参加も可能です。出来上がったら六甲アイランドの野外に展示後ご自宅に郵送されます。参加料は3000円です。お会い出来るのを楽しみにしています。

Posted by KeikoFukui at 12:13 PM. Filed under: General
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このたび祇園祭の宵山をいろどる屏風祭の屏風をご縁深い鯉山町山本家の依頼で製作しました。そもそも祇園祭は京の町衆が支えてきたお祭りで、なかでも屏風祭りは各町家が競って大切に所蔵している屏風をかざり、行き交う人々にお見せするという巡行前夜のハイライトです。その町衆の気概は今も受け継がれ、この製作を可能にしました。
テーマは「平成の祇園祭礼図屏風」六曲一双の屏風は室町蛸薬師の山本家のお店のエントランスに飾られました。千年二千年と続くであろう祇園祭りにこの屏風がよりそっていくと思うと感無量の思いです。25年前鯉山町の会長であった故野口安左衛門氏の三女の智代さんが山本家に嫁がれ屏風の製作を依頼されました。奇しくも本年の巡行の17日は故野口氏の23回忌にあたります。名も無い私に一世一代のハレの舞台を飾る旗をつくらせて下さった時と同じく背中を押して下さったように感じます。
三年前から取材をはじめ製作がはじまりましたがこの大きなテーマは生半可なものではありませんでした。取り組み姿勢を問われるようなことがさまざまおこりました。各鉾と山にはご神体が鎮座し、一ヶ月の精進潔斎をして望むお祭です。そして2011年に東北の震災がありました。祇園祭はこの3・11と同規模の津波災害だったと伝えられる869年の貞観地震の年にはじめられたと聞きます。屏風の製作はこの東北の鎮魂と再生、そして人から人に受け継がれる未来への希望を託して製作しなければならないと気づかせていただきました。
この製作にあたり多くの方々にご協力をいただき感謝申し上げます。
Posted by KeikoFukui at 11:11 PM. Filed under: General
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7月12日から兵庫県立芸術文化センターで公演される佐渡 裕芸術監督プロデユースによるオペラ「セビリャの理髪師」の前夜祭でこのフラッグを西宮公同幼稚園の園児たちの手で贈られました。湧き上がる音楽そして芸術の泉を司る人、佐渡裕さん。ある時は天に向かってある時は大地に向かって指揮棒をつきさすダイナミックな姿。さながらお釈迦さまの天上天下唯我独尊のように。音楽でアートで波紋が広がるようにつながっていきましょうということが佐渡さんの基本理念だと信じます。指揮棒の先端には双葉の芽、それは希望の未来がその先にあることを音楽で伝えていってほしいのです。
Posted by KeikoFukui at 10:34 PM. Filed under: General
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新居浜市の谷間の住宅地の高台にあるこの工場は地域とのコミュニケーションも大切な取り組みです。宇田社長のフラッグで町と調和を計っていきたいと願われています。どんな方向に風が吹いても7色のフラッグが連動するように作りました。
Posted by KeikoFukui at 01:26 PM. Filed under: General
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14mのポールにそよぐフラッグはLivedo Coが掲げるテーマを形にしました。お釈迦様がお生まれになったときに発された言葉『天上天下唯我独尊」世界でたったひとつの命を大切に。この仏さまのポーズをデザインしました。
Posted by KeikoFukui at 01:14 PM. Filed under: General
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エントランスの5枚組壁画のテーマは「いのちの森」奈良のアートセンターHANAの山野将志氏が瀬戸内の島や四国の植物たち里山でのスケッチを重ね2年越しで描き上げた作品です。森はすべてのものを受け入れ再生し新しい命へとつないでいきます。社会も同様に医療と介護の2つの軸を支えるものは人に優しく寄り添う心それはまさに受容の力と言えます。
今回の作品は障害のある人の作品を起用し「今を生きる人の表現」としてこの企業が受け入れ展開した事に意味があります。単なる企業のメセナ活動ではなくアートとして評価し働く人たちへ元気と和らぎの空間を提供した画期的なプロジェクトです。
Posted by KeikoFukui at 12:59 PM. Filed under: General
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四国の新居浜市の四国山脈が一望出来る高台に医療器具の滅菌工場がオープンしました。工場へお越しになるお客様を迎えるエントランススペースとここで働く社員たちの食堂や応接室にアートを設えることになりました。約2年にわたる計画でこのようなコンセプトで展開しました。もちろん外には特別な日にフラッグがそよぎます。

Posted by KeikoFukui at 12:30 PM. Filed under: General
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四国にお住まいの家族の旗です。畑には里芋がいっぱい。2世帯とpばあちゃん、生まれたばかりの赤ちゃんが同居をはじめた記念にフラッグを作りました。地唄に「芋頭」という曲がありますが子孫繁栄を祝う曲です。時代経ても子が子に命を伝えることの大切さをかんじます。
Posted by KeikoFukui at 03:25 PM. Filed under: General
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京都郊外の自然豊かな託児所のフラッグです。鳥や動物も共に暮らせる環境の中で子供たちが成長していくことは今ではとても素晴らしいことですね。風に翻る旗を見あげるこどもたちは未来にどんな希望をひろげてくれることでしょう。
Posted by KeikoFukui at 12:00 AM. Filed under: General
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奈良の(財)たんぽぽの家で仙台で子どもたちのアートを支える活動をされているBe iの主宰されている関口怜子さんのお話を聞きました。まず現地に買い物をしたり食事をしたり、温泉に行ったりして現地の経済を支えるお手伝いをしてほしいとお話されました。宮澤賢治の雨にも負けずの詩が身にしみます。というお言葉が印象にのこりました。仙台や会津のお菓子をいただきました。行って買って来よ!会津若松の長門屋本店の香木実かぐのきのみパッケージも素敵な木箱です。
Posted by KeikoFukui at 12:29 AM. Filed under: General
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