鯉山町の町衆の山本夫妻の上京のお家にお邪魔しました。以前から屏風祭に飾る屏風を依頼されていて今日ようやく基本となるデザイン構想が出来上がり来年に向けて製作に入ることになりました。お住まいは日々のお手入れの行き届いたお庭と昭和のモダニズムを取り入れた和風建築でお茶室で初夏の緑を満喫しながら冷たいお薄をいただきました。お干菓子は富山の小さな蛍がのった「うす氷」でした。
Posted by KeikoFukui at 01:39 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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水掛け不動さんと映画「夫婦善哉」の舞台で有名な法善寺横丁で上方の文化人が協力して夏のお祭りが開催されました。人間国宝吉田蓑助さんの文楽の奉納が行われ水掛け不動さんにおそのさんがお参りするという粋な仕掛けに…
Posted by KeikoFukui at 12:00 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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帯屋町商店街を抜けると公園があってその前にzazachapeauザザ・シャポーという帽子の作家池田かよさんのアトリエとギャラリーがあります。高知は温暖で夏は麦わら帽子とアロハシャツがファッションのアイテムとして人気があります。今回パラソルが好評でした。高知の女性は…
Posted by KeikoFukui at 10:13 PM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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ずいぶん以前ですが京都まつりのパレードにフラッグ隊が参加し毎年パレードにご家族で参加されていた
フラッグ大好きな一家がおられました。その奥様が岩倉の同志社小学校の東側にサロンCafeを開かれました。
たまには散歩して美味しいブランチをという方におすすめのお店です。紅茶の種類も豊富です。わたしはチキンのローストとチョコレートのはいったお手製のパンをいただきました。ほろ苦さとほんのり甘さの焼きたてパンにチキンとポテトがよくマッチしてお気に入りのメニューになりました。営業日は不定なので確認して下さい。
TEL075-7011202
http://melliecafe.exblog.jp/
Posted by KeikoFukui at 03:07 PM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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阪急西宮北口駅周辺は昔からの商店街で手頃な美味しい飲食店や本屋さんそしておなじみの元気な西宮公同幼稚園と鯉やナマズの生息する川のあるにしきた商店街、生協アクタのあるエリア、コンサートホールのある兵庫県立文化センター周辺、そして…
Posted by KeikoFukui at 03:00 PM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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私がフラッグの製作はじめた25年くらい前からこの幼稚園の旗を作らせてもらってます。これは五代目でしょうか?秋空の下での運動会で子どもたちにエールを送ってはためいたそうです。この竹竿は七夕の時に切り出された10m以上ある竹です。
Posted by KeikoFukui at 02:33 PM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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今年の丑歳に結婚された知人にプレゼントした干支の手ぬぐいが新婚旅行のチュニジア地でお披露目されました。エルジェムの円形競技場で闘牛士のようです。晒木綿の手ぬぐいは海外旅行には特に重宝します。嵩張らないのもいい。現地でお世話になった人にプレゼントするのもシャレてます。いただいたお便りの写真を掲載しました。
写真 岩田靖子
Posted by KeikoFukui at 11:02 PM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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朝30分程散歩をすることにしました。自宅周辺は下鴨神社の森があったり、鴨川ベリや植物園と散歩に最適な場所です。いつも自転車で移動していると気づかなかった小川のせせらぎの音や木々の葉づれの音が聞こえてきます。糺の森を抜けて小さな公園の中の銅像をみつけました。尾上松之助という活動写真の時代の時代劇人気スター目玉のマッチャンでしたかね。この辺りは撮影所が昔ありましたから所縁の人なのですね。発見です。下鴨神社の売店でかわいいお守りを見つけました。みたらし祭りの時のお祓いのお守りということです。これも今日の新発見です。
Posted by KeikoFukui at 01:17 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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船の上では缶ビールと道頓堀の今井のお弁当がでました。ハモの落としに赤飯となかなか素敵なお料理でした。いつも南に出た時はお食事は今井でします。煮しめと豆ご飯の組み合わせもいいし、松花堂におうどんがついていたり、浪花の文化のにおいがするのです。
Posted by KeikoFukui at 01:02 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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千日前商店街のご招待で9年前から復活した難波八坂神社の船渡御に参加させていただきました。夕刻6時から船に乗り込みきれいになってきた道頓堀川を約2時間遊覧しました。私たちの船はあきんど船です。今年は計23隻の船乗込みです。
行き交う船と橋の上の人々と出会うたびに大阪風お手を拝借「打ーちましょ!チョンチョン」「もひとつせーえチョンチョン」「「祝うて三度チョチョンがチョン」と手打ちのコミュニケーションです。さすがに大阪人は乗りがよく川沿いのギャラリーも一緒になって御手拍子です。
およそ250年前に途絶えた船渡御がまた市民の手で復活、橋の下をくぐりながら近松の義太夫の橋づくしの曲がうかんできました。浪花の文化にひたった宵でした。
Posted by KeikoFukui at 12:46 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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久しぶりに東京に行きご無沙汰していた皆さんに会ってきました。京みやげも最近は東京でも簡単に手にはいりますので珍しくもなく、どうしたものかといつも思案してしまいます。今回は風楽人流のお茶箱セットを携えてお訪ねしました。
Posted by KeikoFukui at 06:25 PM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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日傘をさした姿を想像して、海辺や草原の中でひろげた時に凧が飛んでいるようなシーンをイメージした。そのヴィジュアルはパンチがきいたシンボリックなものにしたい。数年前からテーマとしているー恋するアフリカーのシリーズをモチーフに展開した。なぜアフリカなのか?ある時パリで友人と落ち合って彼女のお気に入りの場所に連れてもらった。彼女は…
Posted by KeikoFukui at 02:27 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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ぎりぎりまでかかって染めてます。このしつこさに自分でも驚きながら製作してます。いつものことですが、そろそろ体力と相談していかなければね。
Posted by KeikoFukui at 03:17 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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5月のパラソルとシャツ展で製作している四角いカイトパラソル(と私が名付けているだけ)の把手は既成のものでは気に入るものがなかったので自分で作りました。工房周辺のネムノキや椿の枝を2年ほど乾燥させてのみで荒く削って拭きうるしのように何度も樹脂を塗り重ねてから模様をつけて、もう一度銀を混ぜた塗料で拭いてあります。
ちょうどいい頃合いで仕上げるのがコツです。デザインのイメージは最近テーマにしているアフリカシリーズの香りを出したかったのです。
Posted by KeikoFukui at 03:00 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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シルクスクリーンでプリントしています。型作りはもっぱらカッテイングシートで素朴に作ります。色の組み合わせとパターンの繰り返しの単純さが絶妙の世界を創り出すのが楽しいのです。写真:石川町子
Posted by KeikoFukui at 12:40 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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